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ベニカナメモチとゴマ色斑点病
ゴマ色斑点病道路側にベニカナメモチを生垣にしてから20年以上が経つ。
最近ベニカナメモチにゴマ色斑点病(左写真)が流行蔓延して枯れているのが方々で目に付く。特に年数が経過したものに多く、我家の生垣もここ数年ゴマ色斑点病に罹り、昨年は葉が枯れ落ちて特に症状が重かったので薬剤(ベンレート水和剤)散布を定期的に行い、今年は回復の方向に向かっている。
ベニカナメモチは新芽のときに真っ赤に燃えるようになり生垣として人気があったが、最近はゴマ色斑点病が流行っているので敬遠されがちである。


| 庭の植物/生物たち | http://fuzi-san.com/weblog/index.php?e=41 |
立山連峰の雄山(3003m)
室堂平からの立山連峰2011年7月18日(月)晴れ、雄山頂上気温13℃
3月11日の東日本大震災の影響で今夏は電力抑制対策として平日と土日の振替等を行い7月と8月に9日間の夏季休暇が設けられた。7月は18日~26日だが16・17日の土日を年休とし11連休にした。
初夏の3000m級の山に登りたかったのと黒部ダム室堂平に行ったことがないので立山連峰の雄山に妻と登ることにした。
自宅発(7/17 22:50)→中央高速→梓川SA(仮眠)→扇沢着(7/18 6:45)発(7:30)<トロリーバス>→黒部ダム<徒歩>→黒部湖<ケーブルカー>→黒部平<ロープウェイ>→大観峰<トロリーバス>→室堂着(8:55)<立山玉殿の湧水>→室堂平発(9:15)→一の越し山荘三の越し雄山(11:55)雄山神社参拝(12:20)→雄山発(13:00)→一の越し山荘→室堂平(15:00)→ミクリガ池→室堂発(16:00)→大観峰→黒部湖→黒部ダム→扇沢着(17:20)発(17:50)→温泉入浴(18:30)→中央高速(20:00)→諏訪湖SA(仮眠)→自宅着(7/19 3:00)
室堂平から一の越し山荘にかけて、イワカガミチングルマシナノキンバイコバイケイソウなど残雪の中美しい色で咲いていた。
また、残雪が多く室堂平から一の越し山荘の間の登拝道は雪の中を歩くことしばしば、夏スキー、スノーボードを楽しんでいる姿も見られた。ある程度の残雪を見越してステッキでは心配なので、前日にストック2本を購入して妻に使ってもらい、シャーベット状の滑りやすい場所もなんとか無事通過することができた。


| 山あるき | http://fuzi-san.com/weblog/index.php?e=43 |
庭の生活者 瓢箪池の金魚
瓢箪池の金魚瓢箪池を柘植の木のそばに造ってから11年になる。
現在は住人になって3年が経過した5匹の金魚がいるが、4代目である。
今までに3回も野良猫に(だけと思えないが)食い殺されている。なかでも初代は家の中で10年くらい育てたのが犠牲になった。網等で捕食されないようにしているが強引にこじ開けて食べられたときには猫の仕業とは思えない状況であった。
水の浄化用に水中ポンプで循環している他に、タニシを住まわせている。今月からは布袋草を新たに投入して浄化の様子を観察中。


| 庭の植物/生物たち | http://fuzi-san.com/weblog/index.php?e=40 |
庭の生活者 カマキリ
カマキリ2011年7月9日(土)晴れ、梅雨明け
昨年のカマキリがスミレ栽培棚の遮光ネットに産み付けた卵から生まれたと思われるカマキリをスミレ鉢の中で発見。体長3cmくらいだが成虫とかわらぬ精悍な顔つである。




| 庭の植物/生物たち | http://fuzi-san.com/weblog/index.php?e=39 |
南長崎駅~西巣鴨駅
スタート(南長崎はらっぱ公園)2011年7月2日(土)曇りのち晴れ、気温27℃
2ヶ月ぶりのワーキング(東京都交通局・西武鉄道ふれあいウォーク~昔懐かしい 長崎村・雑司ヶ谷村・巣鴨村を散策~)に妻と出かけた。
コースは南長崎はらっぱ公園を9:00スタート(気温27℃)→南長崎公園(トキワ荘記念碑)→自由学園明日館目白庭園鬼子母神→雑司ヶ谷霊園→高岩時とげぬき地蔵尊(気温32℃)→西巣鴨駅ゴール11:50。行程10.5km、約3時間弱、歩数計15,000歩。
トキワ荘は手塚治虫・石ノ森章太郎・赤塚不二夫や藤子不二雄などの漫画家たちが若い時代をすごしたアパートである。自由学園明日館は国の重要文化財指定で1921年建設。目白庭園の池の真中に餌場が設けられ鴨が鯉に餌をあげている珍しい光景に遭遇。鬼子母神では参拝、境内には樹齢600年・樹高30m・幹周り8mの都内2番目の大銀杏があった。雑司ヶ谷霊園は時間の都合上素通りしたが夏目漱石・竹久夢二・小泉八雲・金田一京助や小栗忠順などの有名人が眠るところである。高岩寺とげぬき地蔵尊がある巣鴨地蔵尊通商店街では4日まで朝顔祭りが催されており通りには沢山の屋台で賑わっていたが、まだ11時過ぎなのに晴れ間がのぞき気温が32℃になった。


| ウォーキング | http://fuzi-san.com/weblog/index.php?e=38 |
庭の訪問者 ハチ(2種)
花の蜜を求めて訪れたハチ、2種です。
ミツバチ6月11日(土)
ウメモドキの花の蜜を一生懸命集めているミツバチ。
ウメモドキは実家からいただいた30年物で、毎年小さな赤い実をいっぱいつける。




クマバチ6月22日(水)
インゲンの花を訪れたクマバチ。
庭の一部を一坪農園にしてインゲンを昨年に引続き栽培
5月のGWに植え付け、すでに収穫もできており食卓の一品となっている。



| 庭の植物/生物たち | http://fuzi-san.com/weblog/index.php?e=37 |
庭の生活者 カタツムリ
カタツムリ2011年6月11日(土)雨
梅雨時の生き物といえばカタツムリ(蝸牛)が頭に浮かぶ人が多いと思う。
我家の庭にもこの時期になるとカタツムリを毎年見かけ、特に雨が降っている時などは元気に長い二本の角を伸ばして動きまわっているのを見かける。
左の写真は紫ランの葉上を移動中かたつむり。
天気の良い時には殻の中に閉じこもって、動くことが少ない。


| 庭の植物/生物たち | http://fuzi-san.com/weblog/index.php?e=35 |
雪割草(5月上旬)
雪割草雪割草 花も終わり葉だけとなった雪割草(5月6日撮影)の今年の新葉が元気な緑色に輝いている。もう少しで種がこぼれる時期となり、6月後半から7月初めまたは10月には4年目のものは植替えなければならない。
これから心配なのは昨年のような極暑である。雪割草が一番難しいのは夏の強い日差しを避けて涼しくどう乗り越すことができるかで、水やりを夏は毎日1回、場合によっては朝晩の2回やらなければならない。


| 雪割草・スミレ栽培 | http://fuzi-san.com/weblog/index.php?e=34 |
バラ
黄色のバラオレンジのバラ黄色のバラ、左の写真は5月21日。
 5月6日は蕾が大きくなり始めた。
 5月14日は蕾が開き始めた。
オレンジのバラ、右の写真は5月22日。
 5月21日に蕾が開き始めたのが、
 気温が連日25℃前後と続いたので翌日の5月22日には満開状態となった。


| 庭の植物/生物たち | http://fuzi-san.com/weblog/index.php?e=33 |
雪割草(3月後半)
2011年に咲いた雪割草です。
種を蒔いてから、4年目
4年目 雪割草4年目 雪割草4年目 雪割草





種を蒔いてから、3年目
3年目 雪割草3年目 雪割草



| 雪割草・スミレ栽培 | http://fuzi-san.com/weblog/index.php?e=32 |
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