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庭の生活者 カマキリの幼虫
2014年6月15日(日)快晴、気温28℃
6月5日に梅雨入りから一昨日まで9日間降雨が続き今月の総降雨量は466.5mmに達し6月平均降雨量を大きくオーバーしている。
6月に入ってから庭木の手入れがなかなかできなかったが今日は爽やかに晴れたので垣根や庭木の手入れをした。
柘植の刈り込みをしていたところカマキリの卵を見つけた。すでに孵化していると思われる。
というのは今月に入ってからこの柘植の木の周囲でカマキリの幼虫を見かけているからである。
何時もは山茶花の木に卵が産みつけられるが、一昨年のリホーム時に庭の一部をカーポートにするため伐採してしまった。このため昨年は何処に産みつけられたかは不明であったが柘植の木を新たな産み場所としたみたいで、一年前と思われる古い卵もあった。
2014年6月15日 卵
カマキリの卵
2014年6月4日 食事中
カマキリの幼虫(虫を食べている)
2014年6月9日
カマキリの幼虫
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カマキリの幼虫2012年6月22日(金)雨のち曇り、気温21℃
カマキリの幼虫(体長約2cm)を皐月の木で発見。卵から孵化して半月くらいだと思われる。
卵は山茶花の木に産み付けられているのを確認できている。
昨年は緑色の翅茶色の翅の2種類を見かけ、昨年緑色の幼虫がいたが今日の幼虫は茶色の翅になるのではないか。


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カマキリの卵2012年2月17日(金)晴れのち曇り、気温6℃
今年も、いつもの山茶花の木に産み付けられているカマキリの卵を発見しました。昨年と同様な場所で日当たりのよい場所である。
なぜ同じ木・場所に生みつけられるのか不思議であるが、ことしも多くのカマキリが卵から生まれて庭の花木の中で生活してくれるのを楽しみにしよう。


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