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2011年11月14日 (月)
2011年11月12日(土)晴れ、気温20℃
10月末から週末の3週間かけて約30鉢ほど植替えを行いました。 まだ植替えが必要な株が30株以上あるが、花芽が大きく育っているので来春の花を楽しんでから植替えることにした。たぶん来年の今頃になると思う。 植替えは雪割草用の専用鉢をNETで購入した。株の大きさにより3.3号(小)、3.5号(中)、4.0号(大)を使い分けている。
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2011年10月10日 (月)
2011年10月10日(月)体育の日、晴れ、気温24度
10月10日は晴れの特異日で晴れる確立が高い、1964年(昭和39年)に東京オリンピックがこの特異日に開会式を行い、その後10月10日を祝日「体育の日」として制定され、現在の体育の日は2000年にハッピーマンデー制度導入で10月の第2月曜日となり今年は10日が第2日曜日である。 そろそろ雪割草の植替えに適した時期で、今日は晴れて風もなく暖かい日なので来春の開花を期待して久しぶりに雪割草の植替え前の手入れ・掃除をした。この夏の厳しい猛暑でだめになったものがあったが大半は元気に夏を越してくれた。この雪割草は今秋に植え替えてみようと思っている。
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2011年09月10日 (土)
9月9日(金)曇り
久しぶりにスミレの様子を見たらツマグロヒョウモンの幼虫に葉を食べられていた。 8月の後半から9月上旬にかけて立て続けの台風の影響と天候不順で雨と低温等が続きスミレの手入れを怠っていた。この間にツマグロヒョウモンの幼虫が大量に発生し、多くのスミレの葉を食べつくされてしまった。10数匹を捕殺処理した。 この時期、毎年ツマグロヒョウモンの幼虫が大量発生するので注意せねば。
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2011年06月04日 (土)
花も終わり葉だけとなった雪割草(5月6日撮影)の今年の新葉が元気な緑色に輝いている。もう少しで種がこぼれる時期となり、6月後半から7月初めまたは10月には4年目のものは植替えなければならない。
これから心配なのは昨年のような極暑である。雪割草が一番難しいのは夏の強い日差しを避けて涼しくどう乗り越すことができるかで、水やりを夏は毎日1回、場合によっては朝晩の2回やらなければならない。
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2011年05月29日 (日)
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2011年05月29日 (日)
なかなか身頃のときに撮影するチャンスがないが、今年咲いたスミレです。
4月03日(日) エイザンスミレ 4月03日(日) フイリスモトスミレ 4月23日(土) ミスズスミレ 4月23日(土) 二色鳥足スミレ 4月23日(土) 白花小諸スミレ 4月23日(土) スミレ 5月03日(火) ニシキスミレ 5月03日(火) アリアケスミレ
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2011年03月06日 (日)
2011年3月6日(日)晴れ、気温15℃
今日は花粉の飛散が大量だ、特に鼻水が出てたまらない、目も痒い。 左の写真はスミレの鉢を管理している棚の様子で、15種類ほどがあり今冬の厳しい寒さに耐え新しい新芽が出てきて、4月から5月の開花時期が待ち遠しい。 高尾スミレ、ミスズスミレ、白花小諸スミレ、二色鳥足スミレ
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2011年03月04日 (金)
2011年3月4日(金)晴れ、気温7℃、北風強し
市販の標準花を買って育てて6年目位の雪割草、昨年の初夏に株分けしたのが猛暑に負けず夏を過ごしてきれいに咲いたくれた。 雪割草は3年位で用土の入替を兼ねた植替え・株分けが必要なのと水遣り・施肥、および夏の暑さと日差しを避けるのが育てるポイントで、育てるのが難しい。
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2011年02月27日 (日)
2011年2月27日(日)晴れ、気温14℃
雪割草がやっと咲き出した。雪割草は種を蒔いてから3年でやっと花が咲くので、咲くまでの管理が難しく大変である。主な生育地は日本海側の雪の多い地方、特に新潟県などで雪解けが始まるころに雪のなっから芽を出して咲くことから雪割草と呼んでいる。左の写真2枚は3年前の5月に種を蒔いたものでやっと咲き始めた。 下段の左側は昨年に種を蒔いたもので、双葉の芽を出し始めている。 その右は還暦の60歳の誕生日に雪割草を咲かせようと1997年に実生栽培を始めて昨年の誕生日に咲かせたもので、この辺りだと2月末から3月初めが咲き出すが、誕生日が2月初めのため正月から家の中に取り込み誕生日に咲くように管理して咲かせた。
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