互換表示モード設定インターネットの技術が進むにつれ Web ページの設計も進化し、Internet Explorer もバージョンアップしながら新しい技術に対応している。 <head>の中に以下のような記述(<meta>タグによる互換モードの指定)を含めればよい<meta http-equiv="x-ua-compatible" content="IE=7"> <meta http-equiv="x-ua-compatible" content="IE=EmulateIE7"> <meta>タグによる互換モードの指定 「IE=7」は、IE7のドキュメント・モードを指定しており、 「EmulateIE7」はIE7と同じロジックでドキュメント・モードを判断する。 例えばIE10を指定したければ「IE=10」とすればよいし、 IE10と同じロジックを使いたければ「EmulateIE10」と指定すればよい。 |